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IDE大容量HDDについて?  投稿者:きい  投稿日:1998年08月10日 01時04分 

PC9821Xa13/K12にPK−MXP233/98を乗せて使っています。
先日、WESTERN DIGITAL社の6.4GBのHDDを使用しようとしたらば、
認識しませんでした。
BIOS未対応時の2.1GBの設定では認識したんですが、、、。
やはりBIOSのバージョンが古いからでしょうか?
BIOSのバージョンアップは出来るのでしょうか?
対応機でパーティーションを切ってフォーマットすれば使えるのでしょうか?

IOデータ製のIDE−98を使用する利点についても教えて頂きたいのですが、、、。

みなさん、よろしくお願いします!

  1. re: KO1 さん 投稿日:1998年08月10日 01時38分
    PIO3モードが使えない頃の98は約4.3GBまでしかBIOSの制限で使えないのです。
    BIOSのアップデートも今のところ無いので、98IDE(本体のコネクタ)に4.3GBを超えるHDDは使えません。
    IDE−98のメリットはPCIバスを使わずにHDDを若干高速化できる。
    P55Cを装着する時に98IDEの切り離しが必要な機種でHDDが無駄にせずに済む(K6やC6、MIIではIDEの切り離しの必要なし)
    デメリットはDOSでのCD−ROMの使用が不可能(Win95では使える)
    U−ATAの速度は出ない(U−ATAのドライブの使用は可)
    IOデータ以外のHDDは動作保証していないので動かなかった場合保証なし。
    IDE−98の容量制限は解らないです。

  2.  
  3. re: otopon さん 投稿日:1998年08月10日 01時39分
    6.4Gのディスクが動かない理由は、ご指摘の通りです。BIOSはNECに修理に出した際にラッキーにもVerUPされていたという例は聞いたことがあります。しかし、NECが特別にBIOSだけUPしてくれたり、アップデート用のディスクを配布したりということは無かったと思います。

    UIDE-98およびIDE-98のメリットは、ここでは、8Gまでのディスクに対応しているということでしょう。保証はしませんが、たぶんこの6.4Gディスクも動くのでは? あと、ベンチマーク的な速さは別として、ディスクのCPU占有率が下がりますので、ビデオキャプチャなどディスクに書きながら平行して何かをやるような処理ではパフォーマンスが劇的に向上します。

  4.  
  5. re: コック見習い さん 投稿日:1998年08月10日 01時39分
    Xa13では4.3GBまでしか内蔵IDEハードディスクを認識できなかったと記憶しております。それが原因ではないでしょうか。
    あと大容量ハードディスクを認識させるようなBIOSのアップデートサービスも恐らくなかったと思います。

    >IOデータ製のIDE−98を使用する利点についても教えて頂きたいのですが、、、。
    UIDE−98を使用すれば、本体のBIOSの制限を受けなくなるので、大容量のハードディスクを搭載できるようになります。恐らくIDE−98でも大丈夫だったと思います。

  6.  
  7. re: otopon さん 投稿日:1998年08月10日 02時00分
    う、1分の間に3人・・・
    PCIが空いてるならUIDE-98の方を薦めます。無保証ですが、CD-ROMがDOSでも使える可能性があります。

  8.  
  9. re: さいた さん 投稿日:1998年08月10日 04時00分
    UIDE−98なら、たしか8G(8.4G)までOKだったと思います。
    ちなみに、UIDE−98に接続したCD−ROMドライブはDOSでも使える場合が多いです。98内蔵の物なら、まず大丈夫です。
    私のマシンXV13では、リセット起動したDOSとWindowsの中のDOS窓・DOSアプリで完全に使用OKです。
    ただし、Windows終了メニューからのDOSモード起動では、一部の98でCD−ROMドライブが使用できない機種もあります。私のXVも、その「一部」に該当…

    なお、SCSIのHDDの容量制限はSCSIボードのBIOSに依存します。
    ただし、PIOの規格(手順)の関係で、8G以上のHDDはBIOSとの相性が出ます。
    5つのメーカーのHDDを並べると、使える率は40%以下になるとか。

  10.  
  11. re: HO さん 投稿日:1998年08月10日 23時03分
    >IOデータ製のIDE−98を使用する利点について
    PCIバスを消費しなくてもすむ(私はPCIバス一つのValueStar Userです (T_T))。
    Cバス接続でもそこそこの速度が出るようです。
    CバスSCSIのSC-98IIIPにつないだHDDよりは速いようです。
    私のV7/S7K(K6_233)母板は山猫ですが、16MBのシステム空間使用しての128KB転送とintelsatの設定を行うことにより
    I/O UHDI-4.3G/98 Quantum Fireball ST4.3ATを接続し
    HDBENCH Ver 2.420の測定値で
    Read Write
    2819 2997 標準IDE
    3458 4185 IDE-98
    4241 6509 IDE-98+intelsat+128KB転送 (^.^)
    となっています。
    但し、IDE-98はクセのあるボードなので使いこなしに注意が必要です。私の場合nonPnPでQvisonWaveStarを指していたのでPnPではうまく認識させることができませんでした。また、Dos、Win3.1、95、98では使えますが、NT4ではドライバがないので使えません (T_T)。

  12.  
  13. re: しげち さん 投稿日:1998年08月10日 23時42分
    みなさまがコメントされているようにその時代の内蔵IDEはBIOSが
    4.3GBまでのはずです。U−IDE98は8.4GBまでのHDDに対
    応していますので、私はV16M7にUIDE−98に標準2.1GB+
    増設のIBM6.4GBをのっけて使用しています。(V16もやはりBI
    OS4.3GBまでのため)

    IDE98はIRQなど割り込みの設定がプラグインでなく、WIN95環
    境化では知識を要求するので、詳しい方以外はお勧めできません。
    どうせならU−IDE98の方がセットアップも簡単なのでこちらをお
    勧めします。

    さらに、U−ATA対応であるのでDMA33転送ができ、HDDの大
    容量化と高速化が同時にはかれます。ただし、ほかの方もアップ
    されていますが、IOデータのHDD製品しか保証されていません。
    QuantamnあたりであればOEM供給されているので大丈夫なので
    しょうが、あと、私の使用しているIBMのドライブなど。

    ちなみに購入されたWDのHDDはU-ATA対応でしょうか?そうで
    したらUIDE98はお勧めです。

    仮に購入された場合はせっかくなので旧HDDはスレーブに設定し
    新しいHDDをマスターにして起動させるとWIN95がとっても早くな
    りますよ。(ただしこのように使うにはちょっとした技が必要です)

    P.S上記の説明はBIOSで認識できうる標準内蔵IDE2.1GB、
    あるいは1GB相当のHDDが同時に接続されていることを前提
    としました。また、WDのHDDでの動作確認はいろんなHPのぞ
    いて確認してください。私の調査範囲ではわかりませんです。

  14.  
  15. re: RAVEN さん 投稿日:1998年08月12日 00時04分
    当方Xa13/K12ですが、IDE−98は問題無く動作しています。
    PCI2つはGA−PII8とAHA−2940AUに当てています。

  16.  
  17. re: ikezawa さん 投稿日:1998年08月13日 06時58分
    ども、ikezawaです。
    これは、この機種のHDD管理方式がCHSという物になっているためです。
    V16/S5V以降からは問題なく使えます。解決策としては
    I/O DATA機器 UIDE−98が最たるところでしょうか。
    ULTRA−ATAハードディスクが高速に使えます。
    ULTRA−SDAT方式のSCSIボード(メルコ)でもよいのでは???
    SCSIとIDE同時に高速化可能です。もっともIDE機器は1台ですが。

  18.  

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