ケーブルについてRDISKのドキュメントに書いてありますね。作り方も書いてあります。
2ndシリアルによる接続もドキュメントを見る限りでは出来ないようです。

唯一市販品として売っている可能性のあるクロスシリアルケーブルですが今となってはもう手に入らないかも知れません(しかも通常のシリアル転送なのでかなり遅いです)。ジャンク屋で適当なケーブルを買ってきて自作するのが速いと思います。

パラレル通信のほうがシリアルより速いのでそっちのほうが良いです。

D-SUB25ピンのDOS/V用インターリンクパラレルケーブルを買ってきて、
ハーフピッチ36ピン←→D-SUB25変換アダプタを買ってあわせて使うといいです。

どっちも後３年は電気屋で扱ってると思います。

クロスケーブルは反転ケーブル，リバースケーブルとも呼ばれます．またシリアルケーブルはRS-232Cケーブルとも呼ばれます．シリアル／パラレルとも，この用途にはストレートケーブルは使えませんので入手の際にはご注意下さい．結線表はWeb上にあると思います（見た記憶があります）．少なくともシリアルケーブルはエレコムの現行品がありますが，一度パソコン関連品を売っている電気屋さんへ行って店員さんに尋ねるとよいでしょう．なおシリアルクロスケーブルは，東京ニーズあたりのものがハードオフ等に数百円程度でゴロゴロしているのではないでしょうか．

　ジャンク屋に導通テスタもっていって店員の許可を得た上でDsub25PINコネクタの２番ともう一つのコネクタの３番が導通あればクロスケーブルです。ジャンクのケーブルにはスト、クロスの判別が難しいものがあるかもしれません。
　パラレル通信はDOSで可能でしょうか？　Win95なら出来るのを知っておりますが。(ケーブルまで用意したくせに結局Ether、つまり一般のLAN接続でやったらしい…。)

＞パラレル通信はDOSで可能でしょうか？　
可能です。Rdiskでも使えます。

ん？私の昔の記憶が正しければ、厳密に言うとクロスケーブルとリバースケーブルは別物のような．．．
クロスケーブルはＲＴＳ、ＣＴＳ信号もクロスしていますがリバースはその名の通りＲＴＳが自分自身のＣＴＳに折り返されてます。
ソフトウェアハンドシェークを行うときは両者の機能に違いはありませんがハードウェアハンドシェークを行うときは問題になります。と言ってもハードウェアハンドシェークをしているものなんてほとんどないと思いますが．．．

自信がなかったので少し調べたのですが一般に言うリバースケーブルはクロスしつつリバースもしているようですね。昔はサプライ用品メーカのＨＰにも結線図が出ていたと思ったのですが、今調べた限りでは見つけられませんでした。
パラレルでの転送にされるかも知れませんが参考までにこんなページを見つけたので
ttp://www.joho-kyoto.or.jp/~kawanami/
この中の「社内LANのつくりかた」に写真付きで２３２Ｃケーブルの作り方が解説されています。また、ピンアサインについてはrs232c,ピンアサインで検索すれば直ぐに出てきます。

サンワサプライの商品ページには結線図載ってます
http://www.sanwasupply.co.jp/product/cable/rs232c.html
個々の商品ページにて[結線図]ボタンを押して見れますよ(要JavaScript=ON)
# 代わりに？商品写真は同形状類似物は全て同じだったりしますが

RDISKのドキュメントに結線図書いてありました。

それを見てわからないとか自分で作るのは怖いと感じるようであれば市販品を買う方がよいと思います。

ボーレート上がったときのノイズ対策って必要なんですかね(^^;

やべー　間違って覚えていました（死
F.C.M.C.さんありがとうございます．