[15535]  下の書き込み、ちょっときになってます
投稿者:さいと さん   2001-08-09 00:38:12
ものすごく久しぶりに書き込みます。
「[15467] SCSI-HDDの方がIDE-HDDよりUSBに影響を与える?」
の書き込みなんですけど、ずいぶん下なので引き上げますね。
m5963 さんは読んでるでしょうか?

UIDEとCHANPONを両方挿してますね?
UIDEのBIOSは有効にしてると思いますが、CHANPONのBIOSはdisableに
してません?
この場合、PIO転送の可能性はありません?
SCSIコントローラに依存するでしょうから、断言はできないんですけど、
バスマスタ動作のための初期設定をBIOSで行なうような作りの場合、
CバスSCSIの多くがそうだったようにPIOで動く筈です。
いーとんさんの環境も同じ事が言えるかも。

私、両方とも持ってないので確かめる術も無く、ただのゴミかもしれません。

どうでしょう?

  1. さいと さん   2001-08-09 00:41:18
    Cバスの場合、55互換が多いためDMA転送だったかも。
  2. いーとん さん   2001-08-09 01:11:50
    UIDE-66 + IFC-USP-M の環境でたとえ IFC-USP-M が PIO転送になっていたとしても、バスマスタ転送になったからと言って結果は変わりません。
    なぜなら UIDE-66 を外して IFC-USP-M 単体で起動させても SCSI HDD 間でコピーを行うと音切れが出ましたから。
  3. いーとん さん   2001-08-09 01:13:30
    もう一つ、UIDE-66 + IFC-USP-M の環境でも BIOS は両方生きていました。
  4. さいと さん   2001-08-09 01:30:13
    あ、真ん中より少し下のほうに
    >ついでに UIDE-66 を外し、S-DAT も外して DMVS09D よりブートさせ UHDS-H2G へのコ>ピーも行って見ましたが特に違いは出ず、音切れは発生しました。
    ってありますね。見逃してました。すいませんでした。
    やっぱり、USBとSCSIの併用ってのがキツイんでしょうか・・・
  5. まりも さん   2001-08-09 02:43:59
    「PCIバースト」転送とは「バスマスタ」と同義語ではありません。非バーストでもバスマスタはバスマスタです。IFC-USP-Mでは、PIO転送にする設定はないと思います(ボードではなくドライバが行なう)。 ところでIFC-USP-M以外の、例えばアダプテックのSCSIアダプタでも、再生音切れは発生するでしょうか。
  6. いーとん さん   2001-08-09 03:09:44
    > やっぱり、USBとSCSIの併用ってのがキツイんでしょうか・・・
    と言うよりも利用するデバイスの問題と言う感じでしょうか?

    > 例えばアダプテックのSCSIアダプタでも、再生音切れは発生するでしょうか。
    検証不能(汗
    なにせ予備の SCSI板が他に無いし...環境もばらしてしまいましたし。
  7. いーとん さん   2001-08-11 16:20:43
    とりあえず全く別の環境で試してみました。

    環境)
    V200/S5C3 + Win98 + Mem:96MB + A-100U2W + AC-RU1
    Drive1:DMVS09D(R:22654/W:22628)
    Drive2:DDYS-T09170(R:26494/W:26020)
    ☆若干遅そめデータなのは、ディスクの中盤以降に取ったパーティションの為です。

    Drive1 → Drive2 へのコピーでの音切れは同じく発生し、頻度・程度共に前回と同程度。
    と言う事で、USB 音源を使う限り SCSI HDD へのコピー及び読み出しは CPUパワーが結構必要と言う結果になりますね。

    補足)
    1.この環境でCバス音源(YMF715互換音源)を使うと音切れは出ません。
    2.オンボードIDEに繋いだ ST313620A からの起動及び読み出し再生で AC-RU1 を用いて再生すると聴くに耐えません(音が出ている時間より切れている時間の方が長い)
    3.オンボードIDEに繋いだ ST313620A からの起動及び読み出し再生でCバス音源(YMF715互換音源)を使うと、音切れでは無く"ブツ"と言う音がたまに出る程度ですむ。

    これらを考えると WAV再生に限るなら、標準搭載されたCバス音源の方がはるかに優秀と言う事になりますね。
    これは、WAV再生には大量のストリームデータを流さなければならない事による USB1.1 の限界にも関係してくるのでしょうね。
  8. エクセリア さん   2001-08-11 19:17:12
    本題と外れてしまいますが、IOI-A100U2WとDDYSってかなり相性が悪いという認識が私の中であったので、個人的には「よく動いてるなぁ」って感じがしました(^^;
    あと、IOI-A100U2Wって、もともとSC-UPCIシリーズより、CPU占有率は高いような気がします。その分、ハードディスクの速度も出やすいのですが。
    SCSIが本当にその真価を発揮するのは、コマンドキューイングがサポートされているWindowsNT/2000だと思います。

    #しかし、V200などの内蔵USBって本当に個体差があるような気がしてなりません。
    報告される方によって結果がまちまちだと、ねぇ。
    なにぶん家にはV???なマシンがないので、詳しく検証できないのですが。
  9. m5963 さん   2001-08-13 18:47:30
    > m5963 さんは読んでるでしょうか?

    すいません。昨日まで、休みを取って、いませんでした。

    いーとんさん実際の検証、本当にありがとうございます。
    なんか、すごいことに、なっているような気がします。

    私は、以前から不思議に思っていたのですが、みなさんも気になるのでしょうか。

    将来、金銭的に余裕がある時が来る物なら、ALL・SCSIにしたいとも
    思っていたのですが、これがあるかぎり、しない方が良いということになって
    しまうのかもしれません。
    SCSIは、IDEに比べ、良いとされ、サーバなどで使用されていて、
    メーカーの営業の話を聞くと、SCSIを使用しない低価格サーバは、
    信頼性、稼動性、能力等が落ちると、以前から聞かされてきました。
    また、この「どるこむ」での、みなさんの意見も同様だったため、
    不思議に思っていました。

    YMF715は、違っていたかもしれませんが、V233M7D3本体内蔵の
    変わった形のCバスみたいな基板だったような気がします。以前は、この本体
    内蔵のボードで楽しんでいたのですが、少し大きな音のコーラスなどの音が割
    れてしまい、困っていました。Cバスの、以前話題だった「Wavサミット?」
    や、サウンドブラスター16や118も買ったり、売ったりして試したのですが、
    不安定だったり、やはり音が割れる物や、雑音がしたりして、UA−100に
    たどり着きました。最初にUA−100を聞いた時は、過去の苦労がすべて
    解消され、ほんとにうれしかったです。そのCバスのころは、確かに音飛び
    は無かったと思います。WAVの転送スピードは128Kbpsにして、
    (周波数は44KHz)いるので、Cバスの転送能力で十分足りるからだと
    思っていました。(128Kbps:音楽CDと同じ。倍速のないCD−ROMで、
    音楽を聴くのと同一)

    128KbpsのWAVファイル再生は、本当に128Kbps位しか使用せずに、
    USB1の能力で全然足りると思っていました。実際はドライバとサウンド機器が
    いろいろ対話してデータ量は膨大になってしまうのでしょうか。UA−100の
    説明に、UA−100・2台はUSBの転送能力のために、使用できないと書いて
    有ったような記憶があります。

    あと、サウンドをUSBで外部にすると、デジタル→アナログ(D/A)変換が、
    基板に比べ、本体に不可なく行われると思っていました。この考えもどうも違う
    のでしょうか。

    または、V233M7D3本体の抜いちゃ行けないボードのUSBコントローラに、
    なにかが有るのでしょうか。CHANPONのUSBは、使用したことが無いのですが、
    これを使用して試した方がよいのでしょうか。

    V233M7D3本体のUSBコントローラは、抜いちゃ行けないボードが行っていると
    以前に教わった記憶があります。抜いちゃ行けないボードは、PCI接続で、ビデオと
    USBを兼任していると教わった記憶があります。

    それとも、ローランドのUSBドライバに何かがあるのでしょうか。
    これは、ローランドでないUSBサウンド機器を試せばよいのでしょうが、
    周りに他メーカーのUSBサウンドを持っている人もなく、無理そうです。

    みなさん、本当に、いろいろ、ありがとうございます。
    もし、引き続き、御意見等、いただければよろしく、御願いいたします。
  10. KO1 さん   2001-08-13 19:53:24
    V233のUSBはキーボードコネクタと同じ並びにありまして抜いちゃ駄目ボードではない事が解るかと、、
    V***の内蔵音源は流れ星モデルのV200M7J(H)以外はYMF701、青札は全てYMF715で良かった筈です。
    スロットの位置は・・現物お持ちなら裏見れば直ぐ確認出来ると思いますけど(汗)
  11. Kame さん   2001-08-13 21:02:03
    USB音源の話みたいなので、他のUSB音源の話もちょっとだけ(^_^;;

    同じローランドのUSB音源兼MIDI音源であるSC-D70は、デバイスを有効にした時点で
    USBの帯域の25〜30%位を占有してしまいます。ローランド独自のデバイスドライバの
    特長のようです。
    ONKYOのSE-U77(PCM部のドライバはWindows標準のUSBオーディオですね)はWin9x
    環境だとちょっとした負荷で音飛びする(LAN環境やメモリを多く積んだ環境だと、
    USB音源は音飛びしやすいというのが特徴です。この辺りの事はONKYOのWebサイトに
    ちゃんと説明あります)のですが、SE-U77が音飛びするような場合でもSC-D70の方は
    音飛びしませんでした。通常のUSBオーディオドライバやPCIのサウンドカードと違い
    GDI環境でWaveサウンドを複数同時再生出来ない(例:MP3を再生している時にWindows
    の指定された警告音(Wave)が出来るかどうか試して下さい。Cバスのサウンドカード
    やSC-D70だとMP3の音しか鳴りませんが、PCIのサウンドカードや標準的なUSB音源は
    ちゃんと警告音も聞こえるはずです)ようにすることで、音飛びを防いでいるのかも
    知れません。
    マシンはXv20、USB I/FはCHANPON1のものになりますが、会社から家に戻ったらPCM
    再生しながらSCSIのHDD間でファイルコピーして、SE-U77とSC-D70で違いが出るのか
    試してみようかな・・・

    更に脱線した話になりますが、Rv20をPeintumuII ODPのマルチプロセッサ構成にして
    Windows2000でUSB音源を使って約一年になりますが、マルチプロセッサ環境ならば、
    音飛びすることはないようです。CPU一個の環境だと音飛びするという話も聞きますの
    で、マルチプロセッサにした方がI/O関係の処理がスムーズだという事ですかね。
  12. いーとん さん   2001-08-13 22:21:25
    Windows2000 と Win98/98SE では、デバイスサポートのレベルにかなり違いが有りますね。
    特に Win98/98SE は USB に接続されたデバイスの優先度がかなり低い様で(使ってみた感じです
    ☆Win2000 のインストール時から USB が使えるのは結構驚きました <脱線ネタ
  13. エクセリア さん   2001-08-13 22:37:38
    時間がないのでチョットだけ。

    >V233M7D3本体のUSBコントローラは、抜いちゃ行けないボードが行っていると
    >以前に教わった記憶があります。抜いちゃ行けないボードは、PCI接続で、ビデオと
    >USBを兼任していると教わった記憶があります。

    これはたぶん機種を勘違いされていると思います。
    こうなっていたのは確かPC98-NXの省スペース型の初期モデルだったと思います。
    RIVA128とUSBポートが一緒についていたと記憶していますが。
    PC-98シリーズではそういったボードが装着された機種は存在しません。
  14. Kame さん   2001-08-14 02:25:49
    私のXv20でSE-U77とSC-D70それぞれの場合でWaveを再生しながらファイルコピーをして、
    音飛びがないか試してみました。再生に使ったWaveファイルはCD-DAよりちょっとマシな
    音質になる(かもしれない)48KHz、16bitのWaveファイルです。再生にはWinamp2.73とWMP7を交互に使いました。

    環境)
    Xv20/W30(CPUはHK6-MS600P-NV4) + Win98SE + Mem:256MB + IOI-A100U2W
    USBコントローラ CHANPON1のCMDチップ
    USB音源 SC-D70 と SE-U77
    Drive1:MAJ3182MC(R:35803/W:32925)
    Drive2:MAG3091MC(R:26122/W:25159)

    一個50M位のファイル20個とか、小さなファイルが多数連続するようなDirectX7 SDK
    の解凍したのとか、いろいろな条件のファイルをコピーしてみたのですが、結果としては、
    今回は音飛びもなくファイルコピーは出来てしまいました。
    USBコントローラの性能だけでなく、HDDの速さとかも関係していそうな気がしますね、
    やはり・・・

    >☆Win2000 のインストール時から USB が使えるのは結構驚きました <脱線ネタ

    更に脱線ですが、OSで標準サポートされたUSBコントローラを使っている場合は
    セーフモードでもUSBマウスが使えます。
    OSでサポートされないUSBコントローラもなぜかインストール時はマウスが使えた
    気がするな・・・(^_^;;
  15. くじら さん   2001-08-14 06:15:17
    >IOI-A100U2Wって、もともとSC-UPCIシリーズより、CPU占有率は高いような気がします。
    この件については、昨年の春から夏にかけてくらいに、どなたかの詳細な報告が有ったと思います。
    どっちがCPU占有率が高かったかは、オイラの記憶が確かでないので、いい加減な発言は避けておきます・・・(^_^;)
  16. エクセリア さん   2001-08-14 10:10:21
    >くじらさん
    たしか、Kameさんが報告されていたと思います。私の所でもIOI-A100U2Wは若干ですがCPU占有率は高めだと感じました。

    >USBコントローラの性能だけでなく、HDDの速さとかも関係していそうな気がしますね、
    >やはり・・・

    確かにそうかも。
  17. ライエル さん   2001-08-15 00:08:33
    確かにHDDの転送速度も大事ですけど。オンボードIDEのHDDで
    9821V200M7D2のK6−3/600で、
    UA−100G(V200搭載のUSB接続)と、YMF715での
    WAVE再生で、明らかにUA−100Gのマシン起動時の音声再生が、
    ぶつぎれどころか、大部再生されないと言うのも、事実です。(音が途切れたまま、
    途中再生されない。)
    YMF715も耳障りですが、どのような起動音かわかりますし。
  18. FIAT124 さん   2001-08-15 00:29:10
    一応こんな環境で試してみました。
    ★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
    環境V200M7C(流れ星)
    Processor AMD K6-III+ 549.54MHz[AuthenticAMD family 5 model D step 0]
    Cache L1_Data:[32K] L1_Instruction:[32K] L2:[256K]
    Name String AMD-K6(tm)-III Processor
    VideoCard GA-VDB16シリーズ
    Memory 96,772 KByte

    SCSI = I-O DATA SC-UPCIシリーズ(SC-UPU2使用)

    AB = FUJITSU MPG3409AT E Rev 82B5 (AEC-7720UW使用、32GBクリップ)
    (NT4、NT5をNTFSで使用、C:Win98FE)
    CDEF = Maxtor 3 3073H3 Rev YAC6(AEC-7720UW使用)
    (Win98SE/FAT32、Win95/FAT16、Dos5.0A)
    G = GENERIC NEC FLOPPY DISK
    H = MATSHITA DVD-RAM LF-D200 Rev A120
    I = TEAC CD-ROM CD-532S Rev 3.0A
    Q = SONY CD-R CDU924S Rev 1.1l
    R = MATSHITA DVD-RAM LF-D200 Rev A120

    ハードディスクはPC/AT互換機側でIBMFeatureToolを使用しサイレントシークモード191に設定。
    なお外周部はほとんど使い切ってます・・・。
    Read Write Copy Drive 
    22559 19771 4092 A:100MB

    Read Write Copy Drive
    24184 21161 10128 C:100MB

    Read Write Drive HDBENCH Ver 2.610
    16176 17267 A:10MB 
    Read Write Drive
    20686 18318 C:10MB

    USB音源はYAMAHA DP-U50(Win98SE Win2Kでは6ch可、Win98FEでは仕様上4chまで)
    OSはWin98FE+SP1、Win98SE、Win2K+SP2・・全てクリーンインストール
    普段の常時接続は
    本体直SmartVision2/USB or USB-MPG
    NECハブ経由
    ・・アイオーデーターハブ、DP-U50(又はD2link)、マウス、タブレット
    アイオーデーターハブ経由
    SmartVision2リモコン、CASIOマウスプリンター、どこでもいっしょトロ
    どこでもいっしょトロ経由
    ・・スヌーピー
    今回はUSBサウンドも本体直で繋げて検証
    トロとスヌーピーは五月蠅いので機能は切ってます(爆

    Win98FE+SP1の時
    Wave再生中HD・DVD-RAMコピーを行おうとすると最初に音飛びしやすい。
    ついでに音が切れると繋げ直さないと音が出ない。
    まああまり使えませんね。

    Win98SEの時
    Wave再生中DVD-RAMからHDへの書き込み終了時に一瞬音が切れる。
    HD同士でのコピー中音飛びはない。
    SmartVision2/USBのタイムシフト実行(映像6Mbit/s+音声)&Wave再生、起動音再生を同時に行っても問題ない。
    Read Write数値はシステムモニターで確認(特に異常なし)

    Win2K時
    SmartVision2/USB使用時にDP-U50を音声再生に使うと怖いほど音飛び(本体音源を使うしかない)
    それ以外はWin98SE時と変わらない。

    #CHANPONボード用意したのに出番なさそう・・・。
    #なんだかよく分からない(逃
  19. FIAT124 さん   2001-08-15 10:30:01
    ↑他追加で
    本体IDEは使用せず・・IRQ9にSC-UPU2 GA-BDB16 USB MGA1064SG全て共有

    Waveファイルは44KHz 16bit
    コピーファイルは650〜700MBのMPEG1/2ファイル。
    MP3データー1.6GBの DVD-RAM→HD→HDへのコピー
    Win98nのHD→HDへのコピー。
    HD→DVD-RAMへの書き込み時には音飛びはありません。
    全てWin98SE Win2K (WinFE+SP1は除外)

    #CPUパワーが原因ならK6-2でも試さないといかんのかこりゃ(ぉ
  20. いーとん さん   2001-08-15 10:42:08
    > #CPUパワーが原因ならK6-2でも試さないといかんのかこりゃ(ぉ
    負荷の軽い USB音源なら K6-2/333 程度の CPUパワーが有れば間に合うみたいです。
    ☆IFC-USP-M + AC-RU1 の環境で試験済み(前スレッドで報告)で、HDDの速度は無関係でした。
  21. FIAT124 さん   2001-08-15 13:34:13
    > #CPUパワーが原因ならK6-2でも試さないといかんのかこりゃ(ぉ
    >負荷の軽い USB音源なら K6-2/333 程度の CPUパワーが有れば間に合うみたいです
    WinPCに掲載されたヤマハのパソコン商品企画担当の記事によると
    「USBオーディオ機器が接続されると、従来のサウンドボードのデジタルコントローラー側で処理されていた機能(DiectSound、シンセサイザー、SRC、ミキシング、レガシー対応など)全てOS側で処理される。
    OS(CPU)側で処理された後、Windowsに標準装備されているUSBドライバーを通じてUSBバス経由でUSBオーディオ機器にデーターがアイソクナス送信(又は受信)される。

    AP-U70/DP-U50の場合送られたUSBパケット信号は、バッファー回路に蓄積されオーディオ信号として抽出される。この先はサウンドボードと同様にD/A変換されアナログオーディオとなる。AP-U70/DP-U50は同時に録音に対応しており、キャプチャー用のバッファー回路を有し、ソフト側の要求に応じてパソコンにUSB経由でオーディオデーターを送信する。」

    #ライエルさんへ
    ちなみにうちの環境でもWin98FE+SP1の場合OS起動時の音は途中で切れます。
  22. m5963 さん   2001-08-15 17:18:24
    > USBオーディオ機器が接続されると、従来のサウンドボードのデジタル
    > コントローラー側で処理されていた機能(DiectSound、シンセサイザー、
    > SRC、ミキシング、レガシー対応など)全てOS側で処理される。

    ということは、サウンドボードの方が、USBサウンドより、本体に
    不可がかからないということになるのでしょうか。
    その場合、以前Cバスのサウンドボードの時、音飛びがしていなかったのも
    納得します。
    Win95OSRやWin98が話題だった頃、本体内で行っていた不可を、
    USB機器に移行して、本体の不可を減らす…云々というような記事を読んだ
    記憶があります。いいことだと思っていました。このWinPCの記事だと、
    どうも本当は違うようですね。

    でも、CPUのパワーが有れば音飛びしないと言うことですと、やはり、
    接続しているHDDの速度がかなり違いますが、SCSIの方がIDEより、
    CPUパワーを使用することもあるということになるのでしょうか。

    CPUパワーの話になったので、普段、音飛びがしないで同時に使用しているソフトを
    かかせていただきます。
    普段WAVを聴きながら、EXCEL97やNetscape4.7などを起動したり
    閉じたり同時に使用したりしても、音飛びはしたことはありません。あと、これらと
    同時にたまに、読んでココのOCR解析を動かしても、音飛びしたことはありません。
    EXCEL97などで、複雑な計算などでは使用していないので、ただの使用中は
    CPU不可がないかもしれませんが、起動したり終了したりもよく繰り返しているのですが
    音飛びしません。
    EXCELなどのこれらのプログラムはUIDE−66に接続したHDDより
    起動しています。ですのでEXCELの起動は、CPUパワーを使用していない
    のでしょうか。としますと、雑誌などでよくEXCELの起動をベンチマークの
    ようにしている記事がありますが、あれはほとんどHDDのアクセススピードの
    ベンチマークにしかなっていないのでしょうか。

    音飛びがする現象で、ひとつ思い出したのですが、DOSプロンプトを使用して、
    CD−ROMのファイルをXCOPYしたりすると、更にひどい音飛びがします。
    これはREAD-ONLY属性を外した状態でCD-ROMのフォルダをHDDにコピーするために
    よく行っています。WAVを聴きながらはあきらめていますが。
    CD−ROMは、UIDE−66でなく、標準のIDEに繋がっています。
    CD−ROMは遅い機器のため、前の書き込みのように、IDEのコマンド待ち
    が起こっているためでしょうか。それとも、Win95のため、DOSプロンプト上の
    プログラムと通常のWindowsプログラムとのマルチタスク処理が、うまく
    行われないためでしょうか。Win9Xはマルチタスクが上手に行われないと
    聞いた記憶があります。

    相変わらず、現象と質問ばかりの書き込みになってしまっています。

    もし、よろしければ、ひきつづき、御意見御願いいたします。
  23. m5963 さん   2001-08-15 20:08:23
    今日は早く帰れたので、少し試せました。

    V233標準IDEのCD−ROMからエクスプローラーによるコピーを
    行いましたら、音飛びでなく止まってしまいました。

    あと、SCSIのDVD−RAMから逆に500MほどUIDE−66に
    何度もコピーしましたら、ほとんど音飛びがないです。
    数回行いましたが、なぜか2分40秒から3分位ごとに1回音飛びが起こりました。

    あと、CPUパワー不可になるかと思い、東大金田研のSuperπの100万桁を
    アクティブWindowsの一番全面の画面で行いながら、WAV再生しましたが、
    10分間しか聞いてみませんでしたが、全く音飛びしませんでした。

    この現象は、どうなのでしょうか。また不思議になってしまいました。
    Superπは、計算とメモリの読み書きを非常に多く行うと説明に
    書いてありますが、現在の一般Windowsソフトに比べ実際に
    どうなのかよくわかりませんが、本当だとすると、CPU不可だけでは
    音飛びはしないことになるのでしょうか。
    実際にSuperπと同時実行中に10分ほど聞いてWAVプレーヤーを
    止めようとして、ファイルメニューをクリックしますと、なかなか
    表示されなかったのである程度の不可はかかっていたと思います。
    また、ボリュームコントロールをアクティブにしてもなかなか前面に
    なりませんでした。また、不思議なのが、それでもWAVは音飛びも
    無く演奏され続けているも、また不思議でした。
  24. FIAT124 さん   2001-08-15 22:13:14
    つまらないベンチなんぞ・・・。
    環境は上記ののまま・・OS Win98SE
    3Dゲーム
    アンリアルトーナメント製品版 timedemo 1 解像度640*480
    本体音源 ・・min17 max48 ave26 fps
    DP-U50/6ch ・・min17 max48 ave26 fps
    GA-VDB16のメモリ・コアクロック共に90MHz・・・(汗
    選んだゲームが間違いのような気がする。

    Audio Win Bench99・・・廃れたベンチだね
    左が本体音源 右がDP-U50/6ch
    DirctSound CPU Util 44.1KHz 16bit Static
    Voice8・・ 0 - 3.58
    Voice16・・ 1.29 - 4.76
    Voice32・・ 3.29 - 7.89 percent

    DirctSound CPU Util 44.1KHz 16bit Streaming
    Voice8・・ 1.35 - 3.67
    Voice16・・ 2.24 - 5.04
    Voice32・・ 5.06 - 8.11 percent

    DirctSound CPU Util 22KHz 8bit Static
    Voice8・・ 0 - 4.64
    Voice16・・ 0 - 5.11
    Voice32・・ 0.29 - 6.35 percent

    DirctSound CPU Util 22KHz 8bit Streaming
    Voice8・・ 0 - 4.48
    Voice16・・ 0 - 4.76
    Voice32・・ 0 - 6.58 percent

    DirctSound3D CPU Util 44.1KHz 16bit Static
    Voice8・・ 0.755 - 6.11
    Voice16・・ 2.16 - 6.91
    Voice32・・ 4.69 - 9.77 percent

    DirctSound3D CPU Util 44.1KHz 16bit Streaming
    Voice8 0
    Voice16 0.643
    Voice32 1.88 percent

    DirctSound3D CPU Util 22KHz 8bit Static
    Voice8・・ 0 - 3.59
    Voice16・・ 0 - 5.04
    Voice32・・ 0.121 - 5.63 percent

    DirctSound3D CPU Util 22KHz 8bit Streaming
    Voice8・・ 0 - 3.49
    Voice16・・ 0 - 4.88
    Voice32・・ 0 - 5.64 percent
    だからどうしたと言われても困るんですけど(逃
  25. ライエル さん   2001-08-16 21:45:15
    あえて、ごみです。
    なんか、すごいスレッドに成り果てましたね。〔良い意味で)
    今後、音源関係で、悩む人には、大部情報が濃い気がしますし。
    でも、まさか、ここまで検証されるとは、頭が下がります。
  26. FIAT124 さん   2001-08-17 02:28:29
    Audio Win Bench99の数値はどうも本体音源では正しく出ているかは不明です。
    PC/AT互換機での一般的なPCIサウンドカード(潰れたメーカーも含む)での数値比較はここ
    http://www.korinai.net/
    http://www.korinai.net/labo10.htm#sound_cpu_util