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さいと さん
2001-08-09 00:41:18
Cバスの場合、55互換が多いためDMA転送だったかも。
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いーとん さん
2001-08-09 01:11:50
UIDE-66 + IFC-USP-M の環境でたとえ IFC-USP-M が PIO転送になっていたとしても、バスマスタ転送になったからと言って結果は変わりません。
なぜなら UIDE-66 を外して IFC-USP-M 単体で起動させても SCSI HDD 間でコピーを行うと音切れが出ましたから。
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いーとん さん
2001-08-09 01:13:30
もう一つ、UIDE-66 + IFC-USP-M の環境でも BIOS は両方生きていました。
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さいと さん
2001-08-09 01:30:13
あ、真ん中より少し下のほうに
>ついでに UIDE-66 を外し、S-DAT も外して DMVS09D よりブートさせ UHDS-H2G へのコ>ピーも行って見ましたが特に違いは出ず、音切れは発生しました。
ってありますね。見逃してました。すいませんでした。
やっぱり、USBとSCSIの併用ってのがキツイんでしょうか・・・
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まりも さん
2001-08-09 02:43:59
「PCIバースト」転送とは「バスマスタ」と同義語ではありません。非バーストでもバスマスタはバスマスタです。IFC-USP-Mでは、PIO転送にする設定はないと思います(ボードではなくドライバが行なう)。 ところでIFC-USP-M以外の、例えばアダプテックのSCSIアダプタでも、再生音切れは発生するでしょうか。
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いーとん さん
2001-08-09 03:09:44
> やっぱり、USBとSCSIの併用ってのがキツイんでしょうか・・・
と言うよりも利用するデバイスの問題と言う感じでしょうか?
> 例えばアダプテックのSCSIアダプタでも、再生音切れは発生するでしょうか。
検証不能(汗
なにせ予備の SCSI板が他に無いし...環境もばらしてしまいましたし。
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いーとん さん
2001-08-11 16:20:43
とりあえず全く別の環境で試してみました。
環境)
V200/S5C3 + Win98 + Mem:96MB + A-100U2W + AC-RU1
Drive1:DMVS09D(R:22654/W:22628)
Drive2:DDYS-T09170(R:26494/W:26020)
☆若干遅そめデータなのは、ディスクの中盤以降に取ったパーティションの為です。
Drive1 → Drive2 へのコピーでの音切れは同じく発生し、頻度・程度共に前回と同程度。
と言う事で、USB 音源を使う限り SCSI HDD へのコピー及び読み出しは CPUパワーが結構必要と言う結果になりますね。
補足)
1.この環境でCバス音源(YMF715互換音源)を使うと音切れは出ません。
2.オンボードIDEに繋いだ ST313620A からの起動及び読み出し再生で AC-RU1 を用いて再生すると聴くに耐えません(音が出ている時間より切れている時間の方が長い)
3.オンボードIDEに繋いだ ST313620A からの起動及び読み出し再生でCバス音源(YMF715互換音源)を使うと、音切れでは無く"ブツ"と言う音がたまに出る程度ですむ。
これらを考えると WAV再生に限るなら、標準搭載されたCバス音源の方がはるかに優秀と言う事になりますね。
これは、WAV再生には大量のストリームデータを流さなければならない事による USB1.1 の限界にも関係してくるのでしょうね。
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エクセリア さん
2001-08-11 19:17:12
本題と外れてしまいますが、IOI-A100U2WとDDYSってかなり相性が悪いという認識が私の中であったので、個人的には「よく動いてるなぁ」って感じがしました(^^;
あと、IOI-A100U2Wって、もともとSC-UPCIシリーズより、CPU占有率は高いような気がします。その分、ハードディスクの速度も出やすいのですが。
SCSIが本当にその真価を発揮するのは、コマンドキューイングがサポートされているWindowsNT/2000だと思います。
#しかし、V200などの内蔵USBって本当に個体差があるような気がしてなりません。
報告される方によって結果がまちまちだと、ねぇ。
なにぶん家にはV???なマシンがないので、詳しく検証できないのですが。
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m5963 さん
2001-08-13 18:47:30
> m5963 さんは読んでるでしょうか?
すいません。昨日まで、休みを取って、いませんでした。
いーとんさん実際の検証、本当にありがとうございます。
なんか、すごいことに、なっているような気がします。
私は、以前から不思議に思っていたのですが、みなさんも気になるのでしょうか。
将来、金銭的に余裕がある時が来る物なら、ALL・SCSIにしたいとも
思っていたのですが、これがあるかぎり、しない方が良いということになって
しまうのかもしれません。
SCSIは、IDEに比べ、良いとされ、サーバなどで使用されていて、
メーカーの営業の話を聞くと、SCSIを使用しない低価格サーバは、
信頼性、稼動性、能力等が落ちると、以前から聞かされてきました。
また、この「どるこむ」での、みなさんの意見も同様だったため、
不思議に思っていました。
YMF715は、違っていたかもしれませんが、V233M7D3本体内蔵の
変わった形のCバスみたいな基板だったような気がします。以前は、この本体
内蔵のボードで楽しんでいたのですが、少し大きな音のコーラスなどの音が割
れてしまい、困っていました。Cバスの、以前話題だった「Wavサミット?」
や、サウンドブラスター16や118も買ったり、売ったりして試したのですが、
不安定だったり、やはり音が割れる物や、雑音がしたりして、UA−100に
たどり着きました。最初にUA−100を聞いた時は、過去の苦労がすべて
解消され、ほんとにうれしかったです。そのCバスのころは、確かに音飛び
は無かったと思います。WAVの転送スピードは128Kbpsにして、
(周波数は44KHz)いるので、Cバスの転送能力で十分足りるからだと
思っていました。(128Kbps:音楽CDと同じ。倍速のないCD−ROMで、
音楽を聴くのと同一)
128KbpsのWAVファイル再生は、本当に128Kbps位しか使用せずに、
USB1の能力で全然足りると思っていました。実際はドライバとサウンド機器が
いろいろ対話してデータ量は膨大になってしまうのでしょうか。UA−100の
説明に、UA−100・2台はUSBの転送能力のために、使用できないと書いて
有ったような記憶があります。
あと、サウンドをUSBで外部にすると、デジタル→アナログ(D/A)変換が、
基板に比べ、本体に不可なく行われると思っていました。この考えもどうも違う
のでしょうか。
または、V233M7D3本体の抜いちゃ行けないボードのUSBコントローラに、
なにかが有るのでしょうか。CHANPONのUSBは、使用したことが無いのですが、
これを使用して試した方がよいのでしょうか。
V233M7D3本体のUSBコントローラは、抜いちゃ行けないボードが行っていると
以前に教わった記憶があります。抜いちゃ行けないボードは、PCI接続で、ビデオと
USBを兼任していると教わった記憶があります。
それとも、ローランドのUSBドライバに何かがあるのでしょうか。
これは、ローランドでないUSBサウンド機器を試せばよいのでしょうが、
周りに他メーカーのUSBサウンドを持っている人もなく、無理そうです。
みなさん、本当に、いろいろ、ありがとうございます。
もし、引き続き、御意見等、いただければよろしく、御願いいたします。
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KO1 さん
2001-08-13 19:53:24
V233のUSBはキーボードコネクタと同じ並びにありまして抜いちゃ駄目ボードではない事が解るかと、、
V***の内蔵音源は流れ星モデルのV200M7J(H)以外はYMF701、青札は全てYMF715で良かった筈です。
スロットの位置は・・現物お持ちなら裏見れば直ぐ確認出来ると思いますけど(汗)
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Kame さん
2001-08-13 21:02:03
USB音源の話みたいなので、他のUSB音源の話もちょっとだけ(^_^;;
同じローランドのUSB音源兼MIDI音源であるSC-D70は、デバイスを有効にした時点で
USBの帯域の25〜30%位を占有してしまいます。ローランド独自のデバイスドライバの
特長のようです。
ONKYOのSE-U77(PCM部のドライバはWindows標準のUSBオーディオですね)はWin9x
環境だとちょっとした負荷で音飛びする(LAN環境やメモリを多く積んだ環境だと、
USB音源は音飛びしやすいというのが特徴です。この辺りの事はONKYOのWebサイトに
ちゃんと説明あります)のですが、SE-U77が音飛びするような場合でもSC-D70の方は
音飛びしませんでした。通常のUSBオーディオドライバやPCIのサウンドカードと違い
GDI環境でWaveサウンドを複数同時再生出来ない(例:MP3を再生している時にWindows
の指定された警告音(Wave)が出来るかどうか試して下さい。Cバスのサウンドカード
やSC-D70だとMP3の音しか鳴りませんが、PCIのサウンドカードや標準的なUSB音源は
ちゃんと警告音も聞こえるはずです)ようにすることで、音飛びを防いでいるのかも
知れません。
マシンはXv20、USB I/FはCHANPON1のものになりますが、会社から家に戻ったらPCM
再生しながらSCSIのHDD間でファイルコピーして、SE-U77とSC-D70で違いが出るのか
試してみようかな・・・
更に脱線した話になりますが、Rv20をPeintumuII ODPのマルチプロセッサ構成にして
Windows2000でUSB音源を使って約一年になりますが、マルチプロセッサ環境ならば、
音飛びすることはないようです。CPU一個の環境だと音飛びするという話も聞きますの
で、マルチプロセッサにした方がI/O関係の処理がスムーズだという事ですかね。
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いーとん さん
2001-08-13 22:21:25
Windows2000 と Win98/98SE では、デバイスサポートのレベルにかなり違いが有りますね。
特に Win98/98SE は USB に接続されたデバイスの優先度がかなり低い様で(使ってみた感じです
☆Win2000 のインストール時から USB が使えるのは結構驚きました <脱線ネタ
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エクセリア さん
2001-08-13 22:37:38
時間がないのでチョットだけ。
>V233M7D3本体のUSBコントローラは、抜いちゃ行けないボードが行っていると
>以前に教わった記憶があります。抜いちゃ行けないボードは、PCI接続で、ビデオと
>USBを兼任していると教わった記憶があります。
これはたぶん機種を勘違いされていると思います。
こうなっていたのは確かPC98-NXの省スペース型の初期モデルだったと思います。
RIVA128とUSBポートが一緒についていたと記憶していますが。
PC-98シリーズではそういったボードが装着された機種は存在しません。
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Kame さん
2001-08-14 02:25:49
私のXv20でSE-U77とSC-D70それぞれの場合でWaveを再生しながらファイルコピーをして、
音飛びがないか試してみました。再生に使ったWaveファイルはCD-DAよりちょっとマシな
音質になる(かもしれない)48KHz、16bitのWaveファイルです。再生にはWinamp2.73とWMP7を交互に使いました。
環境)
Xv20/W30(CPUはHK6-MS600P-NV4) + Win98SE + Mem:256MB + IOI-A100U2W
USBコントローラ CHANPON1のCMDチップ
USB音源 SC-D70 と SE-U77
Drive1:MAJ3182MC(R:35803/W:32925)
Drive2:MAG3091MC(R:26122/W:25159)
一個50M位のファイル20個とか、小さなファイルが多数連続するようなDirectX7 SDK
の解凍したのとか、いろいろな条件のファイルをコピーしてみたのですが、結果としては、
今回は音飛びもなくファイルコピーは出来てしまいました。
USBコントローラの性能だけでなく、HDDの速さとかも関係していそうな気がしますね、
やはり・・・
>☆Win2000 のインストール時から USB が使えるのは結構驚きました <脱線ネタ
更に脱線ですが、OSで標準サポートされたUSBコントローラを使っている場合は
セーフモードでもUSBマウスが使えます。
OSでサポートされないUSBコントローラもなぜかインストール時はマウスが使えた
気がするな・・・(^_^;;
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くじら さん
2001-08-14 06:15:17
>IOI-A100U2Wって、もともとSC-UPCIシリーズより、CPU占有率は高いような気がします。
この件については、昨年の春から夏にかけてくらいに、どなたかの詳細な報告が有ったと思います。
どっちがCPU占有率が高かったかは、オイラの記憶が確かでないので、いい加減な発言は避けておきます・・・(^_^;)
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エクセリア さん
2001-08-14 10:10:21
>くじらさん
たしか、Kameさんが報告されていたと思います。私の所でもIOI-A100U2Wは若干ですがCPU占有率は高めだと感じました。
>USBコントローラの性能だけでなく、HDDの速さとかも関係していそうな気がしますね、
>やはり・・・
確かにそうかも。
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ライエル さん
2001-08-15 00:08:33
確かにHDDの転送速度も大事ですけど。オンボードIDEのHDDで
9821V200M7D2のK6−3/600で、
UA−100G(V200搭載のUSB接続)と、YMF715での
WAVE再生で、明らかにUA−100Gのマシン起動時の音声再生が、
ぶつぎれどころか、大部再生されないと言うのも、事実です。(音が途切れたまま、
途中再生されない。)
YMF715も耳障りですが、どのような起動音かわかりますし。
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FIAT124 さん
2001-08-15 00:29:10
一応こんな環境で試してみました。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
環境V200M7C(流れ星)
Processor AMD K6-III+ 549.54MHz[AuthenticAMD family 5 model D step 0]
Cache L1_Data:[32K] L1_Instruction:[32K] L2:[256K]
Name String AMD-K6(tm)-III Processor
VideoCard GA-VDB16シリーズ
Memory 96,772 KByte
SCSI = I-O DATA SC-UPCIシリーズ(SC-UPU2使用)
AB = FUJITSU MPG3409AT E Rev 82B5 (AEC-7720UW使用、32GBクリップ)
(NT4、NT5をNTFSで使用、C:Win98FE)
CDEF = Maxtor 3 3073H3 Rev YAC6(AEC-7720UW使用)
(Win98SE/FAT32、Win95/FAT16、Dos5.0A)
G = GENERIC NEC FLOPPY DISK
H = MATSHITA DVD-RAM LF-D200 Rev A120
I = TEAC CD-ROM CD-532S Rev 3.0A
Q = SONY CD-R CDU924S Rev 1.1l
R = MATSHITA DVD-RAM LF-D200 Rev A120
ハードディスクはPC/AT互換機側でIBMFeatureToolを使用しサイレントシークモード191に設定。
なお外周部はほとんど使い切ってます・・・。
Read Write Copy Drive
22559 19771 4092 A:100MB
Read Write Copy Drive
24184 21161 10128 C:100MB
Read Write Drive HDBENCH Ver 2.610
16176 17267 A:10MB
Read Write Drive
20686 18318 C:10MB
USB音源はYAMAHA DP-U50(Win98SE Win2Kでは6ch可、Win98FEでは仕様上4chまで)
OSはWin98FE+SP1、Win98SE、Win2K+SP2・・全てクリーンインストール
普段の常時接続は
本体直SmartVision2/USB or USB-MPG
NECハブ経由
・・アイオーデーターハブ、DP-U50(又はD2link)、マウス、タブレット
アイオーデーターハブ経由
SmartVision2リモコン、CASIOマウスプリンター、どこでもいっしょトロ
どこでもいっしょトロ経由
・・スヌーピー
今回はUSBサウンドも本体直で繋げて検証
トロとスヌーピーは五月蠅いので機能は切ってます(爆
Win98FE+SP1の時
Wave再生中HD・DVD-RAMコピーを行おうとすると最初に音飛びしやすい。
ついでに音が切れると繋げ直さないと音が出ない。
まああまり使えませんね。
Win98SEの時
Wave再生中DVD-RAMからHDへの書き込み終了時に一瞬音が切れる。
HD同士でのコピー中音飛びはない。
SmartVision2/USBのタイムシフト実行(映像6Mbit/s+音声)&Wave再生、起動音再生を同時に行っても問題ない。
Read Write数値はシステムモニターで確認(特に異常なし)
Win2K時
SmartVision2/USB使用時にDP-U50を音声再生に使うと怖いほど音飛び(本体音源を使うしかない)
それ以外はWin98SE時と変わらない。
#CHANPONボード用意したのに出番なさそう・・・。
#なんだかよく分からない(逃
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FIAT124 さん
2001-08-15 10:30:01
↑他追加で
本体IDEは使用せず・・IRQ9にSC-UPU2 GA-BDB16 USB MGA1064SG全て共有
Waveファイルは44KHz 16bit
コピーファイルは650〜700MBのMPEG1/2ファイル。
MP3データー1.6GBの DVD-RAM→HD→HDへのコピー
Win98nのHD→HDへのコピー。
HD→DVD-RAMへの書き込み時には音飛びはありません。
全てWin98SE Win2K (WinFE+SP1は除外)
#CPUパワーが原因ならK6-2でも試さないといかんのかこりゃ(ぉ
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いーとん さん
2001-08-15 10:42:08
> #CPUパワーが原因ならK6-2でも試さないといかんのかこりゃ(ぉ
負荷の軽い USB音源なら K6-2/333 程度の CPUパワーが有れば間に合うみたいです。
☆IFC-USP-M + AC-RU1 の環境で試験済み(前スレッドで報告)で、HDDの速度は無関係でした。
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FIAT124 さん
2001-08-15 13:34:13
> #CPUパワーが原因ならK6-2でも試さないといかんのかこりゃ(ぉ
>負荷の軽い USB音源なら K6-2/333 程度の CPUパワーが有れば間に合うみたいです
WinPCに掲載されたヤマハのパソコン商品企画担当の記事によると
「USBオーディオ機器が接続されると、従来のサウンドボードのデジタルコントローラー側で処理されていた機能(DiectSound、シンセサイザー、SRC、ミキシング、レガシー対応など)全てOS側で処理される。
OS(CPU)側で処理された後、Windowsに標準装備されているUSBドライバーを通じてUSBバス経由でUSBオーディオ機器にデーターがアイソクナス送信(又は受信)される。
AP-U70/DP-U50の場合送られたUSBパケット信号は、バッファー回路に蓄積されオーディオ信号として抽出される。この先はサウンドボードと同様にD/A変換されアナログオーディオとなる。AP-U70/DP-U50は同時に録音に対応しており、キャプチャー用のバッファー回路を有し、ソフト側の要求に応じてパソコンにUSB経由でオーディオデーターを送信する。」
#ライエルさんへ
ちなみにうちの環境でもWin98FE+SP1の場合OS起動時の音は途中で切れます。
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m5963 さん
2001-08-15 17:18:24
> USBオーディオ機器が接続されると、従来のサウンドボードのデジタル
> コントローラー側で処理されていた機能(DiectSound、シンセサイザー、
> SRC、ミキシング、レガシー対応など)全てOS側で処理される。
ということは、サウンドボードの方が、USBサウンドより、本体に
不可がかからないということになるのでしょうか。
その場合、以前Cバスのサウンドボードの時、音飛びがしていなかったのも
納得します。
Win95OSRやWin98が話題だった頃、本体内で行っていた不可を、
USB機器に移行して、本体の不可を減らす…云々というような記事を読んだ
記憶があります。いいことだと思っていました。このWinPCの記事だと、
どうも本当は違うようですね。
でも、CPUのパワーが有れば音飛びしないと言うことですと、やはり、
接続しているHDDの速度がかなり違いますが、SCSIの方がIDEより、
CPUパワーを使用することもあるということになるのでしょうか。
CPUパワーの話になったので、普段、音飛びがしないで同時に使用しているソフトを
かかせていただきます。
普段WAVを聴きながら、EXCEL97やNetscape4.7などを起動したり
閉じたり同時に使用したりしても、音飛びはしたことはありません。あと、これらと
同時にたまに、読んでココのOCR解析を動かしても、音飛びしたことはありません。
EXCEL97などで、複雑な計算などでは使用していないので、ただの使用中は
CPU不可がないかもしれませんが、起動したり終了したりもよく繰り返しているのですが
音飛びしません。
EXCELなどのこれらのプログラムはUIDE−66に接続したHDDより
起動しています。ですのでEXCELの起動は、CPUパワーを使用していない
のでしょうか。としますと、雑誌などでよくEXCELの起動をベンチマークの
ようにしている記事がありますが、あれはほとんどHDDのアクセススピードの
ベンチマークにしかなっていないのでしょうか。
音飛びがする現象で、ひとつ思い出したのですが、DOSプロンプトを使用して、
CD−ROMのファイルをXCOPYしたりすると、更にひどい音飛びがします。
これはREAD-ONLY属性を外した状態でCD-ROMのフォルダをHDDにコピーするために
よく行っています。WAVを聴きながらはあきらめていますが。
CD−ROMは、UIDE−66でなく、標準のIDEに繋がっています。
CD−ROMは遅い機器のため、前の書き込みのように、IDEのコマンド待ち
が起こっているためでしょうか。それとも、Win95のため、DOSプロンプト上の
プログラムと通常のWindowsプログラムとのマルチタスク処理が、うまく
行われないためでしょうか。Win9Xはマルチタスクが上手に行われないと
聞いた記憶があります。
相変わらず、現象と質問ばかりの書き込みになってしまっています。
もし、よろしければ、ひきつづき、御意見御願いいたします。
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m5963 さん
2001-08-15 20:08:23
今日は早く帰れたので、少し試せました。
V233標準IDEのCD−ROMからエクスプローラーによるコピーを
行いましたら、音飛びでなく止まってしまいました。
あと、SCSIのDVD−RAMから逆に500MほどUIDE−66に
何度もコピーしましたら、ほとんど音飛びがないです。
数回行いましたが、なぜか2分40秒から3分位ごとに1回音飛びが起こりました。
あと、CPUパワー不可になるかと思い、東大金田研のSuperπの100万桁を
アクティブWindowsの一番全面の画面で行いながら、WAV再生しましたが、
10分間しか聞いてみませんでしたが、全く音飛びしませんでした。
この現象は、どうなのでしょうか。また不思議になってしまいました。
Superπは、計算とメモリの読み書きを非常に多く行うと説明に
書いてありますが、現在の一般Windowsソフトに比べ実際に
どうなのかよくわかりませんが、本当だとすると、CPU不可だけでは
音飛びはしないことになるのでしょうか。
実際にSuperπと同時実行中に10分ほど聞いてWAVプレーヤーを
止めようとして、ファイルメニューをクリックしますと、なかなか
表示されなかったのである程度の不可はかかっていたと思います。
また、ボリュームコントロールをアクティブにしてもなかなか前面に
なりませんでした。また、不思議なのが、それでもWAVは音飛びも
無く演奏され続けているも、また不思議でした。
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FIAT124 さん
2001-08-15 22:13:14
つまらないベンチなんぞ・・・。
環境は上記ののまま・・OS Win98SE
3Dゲーム
アンリアルトーナメント製品版 timedemo 1 解像度640*480
本体音源 ・・min17 max48 ave26 fps
DP-U50/6ch ・・min17 max48 ave26 fps
GA-VDB16のメモリ・コアクロック共に90MHz・・・(汗
選んだゲームが間違いのような気がする。
Audio Win Bench99・・・廃れたベンチだね
左が本体音源 右がDP-U50/6ch
DirctSound CPU Util 44.1KHz 16bit Static
Voice8・・ 0 - 3.58
Voice16・・ 1.29 - 4.76
Voice32・・ 3.29 - 7.89 percent
DirctSound CPU Util 44.1KHz 16bit Streaming
Voice8・・ 1.35 - 3.67
Voice16・・ 2.24 - 5.04
Voice32・・ 5.06 - 8.11 percent
DirctSound CPU Util 22KHz 8bit Static
Voice8・・ 0 - 4.64
Voice16・・ 0 - 5.11
Voice32・・ 0.29 - 6.35 percent
DirctSound CPU Util 22KHz 8bit Streaming
Voice8・・ 0 - 4.48
Voice16・・ 0 - 4.76
Voice32・・ 0 - 6.58 percent
DirctSound3D CPU Util 44.1KHz 16bit Static
Voice8・・ 0.755 - 6.11
Voice16・・ 2.16 - 6.91
Voice32・・ 4.69 - 9.77 percent
DirctSound3D CPU Util 44.1KHz 16bit Streaming
Voice8 0
Voice16 0.643
Voice32 1.88 percent
DirctSound3D CPU Util 22KHz 8bit Static
Voice8・・ 0 - 3.59
Voice16・・ 0 - 5.04
Voice32・・ 0.121 - 5.63 percent
DirctSound3D CPU Util 22KHz 8bit Streaming
Voice8・・ 0 - 3.49
Voice16・・ 0 - 4.88
Voice32・・ 0 - 5.64 percent
だからどうしたと言われても困るんですけど(逃
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ライエル さん
2001-08-16 21:45:15
あえて、ごみです。
なんか、すごいスレッドに成り果てましたね。〔良い意味で)
今後、音源関係で、悩む人には、大部情報が濃い気がしますし。
でも、まさか、ここまで検証されるとは、頭が下がります。
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FIAT124 さん
2001-08-17 02:28:29
Audio Win Bench99の数値はどうも本体音源では正しく出ているかは不明です。
PC/AT互換機での一般的なPCIサウンドカード(潰れたメーカーも含む)での数値比較はここ
http://www.korinai.net/http://www.korinai.net/labo10.htm#sound_cpu_util