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CHANPONのSCSIでトラブル
投稿者:YU さん
2001-03-14 00:51:03
山猫とCHANPONのSCSI部分は相性があると言われていますが、うちの流星V166でも不具合が発生しました。
MS-DOS 7.1を起動し、SMARTDRVを常駐させた状態で1000個程度のファイルをコピーすると、必ず「PARITY ERROR BASE MEMORY」が発生します。(COPY元、COPY先ともに外付けSCSI-HDD)
流星はパリ無しのメモリを使うので、「PARITY ERROR BASE MEMORY」の原因はメインメモリではないはずです。
何度も試しましたが100%再現でき (ただし、エラーが出た時点でコピーしているファイルは毎回違う)、また、SCSIボードをアイオーデータのSC-UPCIに交換すると正常になることも確認しているので、CHANPONのSCSI部分に問題があるのは間違いないと思われます。
ちなみにCPUはN2ゲタにK6-III/400 (電圧、クロックともに定格)、メモリはSIMMとDIMMで合計128Mまで増設、もう一つのPCIスロットにはWGP-FX16Nが刺さっています。
CHANPONは1枚のボードにブリッジと3つのデバイスが搭載されているため、PCIバスから供給される電源の容量不足か、あるいはノイズにかなり弱いのではないかと考えています。
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緋都詩 純 さん
2001-03-14 23:05:21
まずCHANPONのIRQを固定にしていませんか?
固定にしていれば自動に変えてみて下さい。
自動であったり変えても同じであればバースト転送を無効にしてみてください。
相性ではなくIFC-USPと同じ現象だと思いますから・・・
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YU さん
2001-03-16 21:08:23
なるほどこれはCHANPON固有の症状ではなかったのですね。
どうもありがとうございました。
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緋都詩 純 さん
2001-03-17 02:18:31
CHANPON固有の症状というよりCHANPON(SCSI部)と流星の問題だと思います。
私のV200S7DはIFC-USP-Mでも発生しましたがIRQを固定から自動に変更するか固定でもバースト転送を無効にすれば問題解決しました。
例のあやしいPCIがらみだと思います。