すみません、下の書き込みでもチラっと書きましたが、チップセットはWildcatです。

レジスタ54hのことはよく分かりませんが、「ライトアロケート」はＫ６のアーキテクチャです。Wildcatとは関係ありません。

すみません、これも間違いで、ライトバックの事です（＾＾；。

おぉ、L2Cがライトバックにできるんですか！。そういえばアイオーのPK-686(75-->125MHz)だったかを使うと、L2Cライトバックになるようなことが書かれてましたが、どのように実現していたのでしょうね。

このあたりの設定は、
http://www2s.biglobe.ne.jp/~asmpwx/
にある、WCOD3というツールをいじって、変化をみるのはどうでしょうか。
互換機のBIOSメニューのような画面でいろいろと設定をいじることができます。

ビット４，５あたりはキャッシュ読み書き時のウェイト設定辺りだったと思います。

＞おぉ、L2Cがライトバックにできるんですか！
そういえば、標準ではキャッシュがライトスルーで動作しているという話もありましたね。
設定すればライトバックになると聞いたことがありますが、設定値などの方法はちょっと
忘れました。

PK-686P125(動作クロックは100MHz・・・・ベース66MHzにしたP54C/100MHzの方が速いかも)に付属のキャッシュ制御PK686.COMの設定メニューではCPUキャッシュ(16Kのデータ統合ライトバックキャッシュの事？)と640KB-1MBキャッシュ、DTEキャッシュ(これが何かが載っていない・・・)の有効と無効とI/Oリカバリタイムのウェイト時間の設定が有り、その他CPUID命令やメモリキャッシュの設定が載っていますがL2(2ndキャッシュ)に関しては記述がありませがL2の方もやっているんですかね？

通常L2はライトスルーです。PK-686P125のカタログ記述では、ライトバックというのがうたい文句だったのを覚えているのですが、添付キャッシュユーティリティにL2に関して記述がないとなると、どうも違うようですね。

皆さん回答ありがとうございます。
しかし回答してもらっておいて何なのですが結局54の設定は
A8が通らない上に近いであろう08や28は逆に遅くなってしまうので諦めました。
60の設定も微妙な逆効果しか見られないのでデフォルトにしておき、
5A 01、5D 80、5E 00、5F D0、64 7f /D:6
という設定を採用することにしました。
これでもかなり満足の行く結果が出たので良かったです。

↓VoodooBansheeのクロックはデフォルトのままです。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.22 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
Processor AMD K6 597.26MHz[AuthenticAMD family 5 model D step 0]
Cache L1_Data:[32K] L1_Instruction:[32K]
Name String AMD-K6(tm)-III Processor
VideoCard スタンダード ディスプレイ アダプタ (9821 シリーズ)GA-VDB16シリーズ
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 130,444 KByte
OS Windows 98 4.10 (Build: 2222) A
Date 2001/03/02 20:10

SCSI = I-O DATA SC-UPCIシリーズ

ABCD = QUANTUM ATLAS10K2-TY092L Rev DDD6
EFG = SEAGATE ST39216N Rev 0010
H = GENERIC NEC FLOPPY DISK
I = GENERIC NEC FLOPPY DISK
J = *Error15 ERAM for Win95 Rev 0001
MNOPQ = NAKAMICH MJ-5.16S Rev 1.11

ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
18397 28727 18338 8597 4299 8598 99

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
42510 31777 11054 376 30842 25567 5203 C:20MB

その他のベンチ結果等
http://members.nbci.com/mintpage/oneself2/9821xa10.htm