[10952]  9821cb2 ソケット1→ソケット3 改造
投稿者:manabo さん   2000-12-15 22:54:23
このたび、ネットオークションでPentiumODP 83Mhzを手に入れました。
しかし、cb2はソケットがあわず、そのままでは動作しません。

cb2のマザーは、俗に偽ソケット3と呼ばれ、ソケット3パターンは残されているものの、
外周が接続されていないだけのものだと考えられるため、ソケット1を外して、ソケット3
にした状態にcpuを取り付ければ動作する可能性がある、という情報を手にしました。

 実際、情報を提供して頂いた方は、ソケット1を外すときに失敗したらしく、
成功するのかどうか確かめていないそうです。

 もし、このようにcb2にPODP5Vを取り付けたという方がみえましたら、
情報を求めます。動作している方は、動作状況や、接続の方法などについても
詳しく記述して頂けたら幸いです。
  1. まりも さん   2000-12-16 01:57:12
    CPUソケットをはずすのは大変です(失敗経験あり)。それよりも、ソケット3相当のいわゆる「素通し下駄」を捜し求めたほうがよいと思います。これに P-ODP5Vを載せれば、外周はみ出しのままソケット1に載せることができますから。
  2. Xner-E さん   2000-12-16 02:07:29
    >外周はみ出しのままソケット1に載せる
    Socket3及びSocket6の最外周のピンが絶縁されている状態でPODPを載せるとWB対応機の場合は正常動作しない可能性大(動いたところでWT動作)です。実際As3/C8WにPNT-33を搭載したときメモリカウント後に停止しました(L2装着時はセカンドキャッシュエラーもついでに出ます)。
  3. ポッキー さん   2000-12-16 05:00:12
    >Socket3及びSocket6の最外周のピンが絶縁されている状態でPODPを載せると
    >WB対応機の場合は正常動作しない可能性大

    そんなことありません。
    私のAs3では正常に動作してますよ。
    セカンドキャッシュエラーもでません。
  4. manabo さん   2000-12-16 13:39:17
    皆様ありがとうございます。
    最外周のピンが絶縁された状態では動かないことを確かめています。

     情報を提供して頂いたのは、BOYさんなのですが、BOYさんのサイトに、
    最外周を絶縁して載せる場合、、いくつか折らなければならないピンがあ
    るという情報が記述されています。これは、素通し下駄と同じ状況を作る
    ために行うらしいのですが、ピンを折っても動かなかった場合を考えると、
    非常にもったいないので、ソケット3のパターンが残っているのだから、
    CPUソケットを外して付けるのが最も良いというコメントを頂いています。

     まだまだ皆さんからの情報をお待ちしています。
  5. YU さん   2000-12-16 18:31:32
    多層基板にハンダ付けされたソケットを外すのは非常に大変です。
    ICソケットを重ねて、ピンを折る場合もCPUではなく、上に重ねたソケットのピンを折るようにした方がいいでしょう。
  6. BOY さん   2000-12-17 01:25:08
    どうもBOYです。PODP83(Socket1用加工方法)アセットコアPENT−33を参考にしました。
    http://www2.odn.ne.jp/~cbn07030/Podp3.gif
    青で書かれたピンをつなぐと強制的にライトバック(WB)になります。 また、ASなどのSocket1パソコンで使う場合は、紫の線外のピンと赤いピンを加工する(切る、折る、曲げる)必要があります。

    MediaValley
    http://www2.odn.ne.jp/~cbn07030/
  7. GAMP さん   2000-12-17 13:17:40
    私も何を隠そうBOYさんの所で勉強してCb2で動かしてました。(^^ゞ
    やり方は皆さんと同じで「素下駄」で底上げして使ってました。
    あとはジャンパピンを加工してリード線を繋いでWBを有効にして使ってました。
    CB2なのに「Pentium」ってことろに魅力が・・・(笑)
  8. manabo さん   2000-12-18 12:38:05
     皆様ありがとうございました。
     とりあえず、素下駄を探して、底上げした後、素下駄のピンを折って
    試してみたいと思います。

     皆様ありがとうございました。