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メルコ社製WSN−A2Fga
投稿者:pon さん
2000-12-15 21:55:34
今迄、PC9801−DAにメルコ社製WSN−A2F(グラフィック
アクセラレータ+PCM音源のCバスカード)を使ってきましたが、
今回、CPUをメルコ社製EUD−H16Mにグレードアップしたところ、
PC音源が使えなくなってしまいました。
具体的には、今迄使っていたIQR=3の設定では、Win95から「ドライバーが
組み込まれていません」と文句を言われてデバイスマネージャーで「!」が付き、
空いているIQR=12に設定すると「!」がなくなり、ちゃんとインストールできる
のですが、今度は、音が鳴り続けて止まらなくなってしまいます。
こんな症状に悩まされていますが、先達のどなた様か、この解決法をご存知の方が
おられましたら、ご教授をよろしくお願いします。
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pon さん
2000-12-15 22:02:22
上の書き込みのタイトルをキーインしていたら、キー操作を間違えて、
変な表示になってしまいました。
本当は「PC9801−DAでメルコ社製WSN−A2Fの動作がおかしくなりました」
とキーインしたかったのです。
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Ohtsugomori さん
2000-12-16 12:01:12
なんだか音源のリソースがぶつかってるときと同じ症状ですね。
CPUを変えたからかどうかは分かりませんが、ハードウェアの設定を保存しておくメモリにリセットがかかってしまったのではないでしょうか。
ウチ(V200ですが)では内蔵音源と86音源がぶつかっているときに、PCMの最初の1音が連続して鳴り続けるという症状になりました。
多分ponさんも同じ症状だと思われますので、DAにPCIセットアップディスク(もしくはそれに準ずる機能)があればそれを使ってWSN−A2FのIRQを確保してみて下さい。
あと、Windowsの「リソースの競合なし」という表示はアテにならないので気を付けて下さい。
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pon さん
2000-12-18 21:39:15
早速のレスをいただき、たいへんありがとうございました。
このメルコ製WSNボードのPCM音源は、DMA=0/3、
IRQ=3/5/12を選択可能です。
これまでSCSIボードがDMA=3、IRQ=5を使用しており、
先回迄は、DMA=0、IRQ=3/12を試してきました。
今回、SCSIボードをDMA=0、IRQ=3に移動させ、
PCM音源として、DMA=3、IRQ=5を試したところ、
「!」も消えて、連続音もなくなり、動作するようになりました。
結局は、リソース(DMA/IRQ/IOアドレス/メモリ)の
競合のようでした。
CPUを替えただけで、一体全体、何が変わったのでしょうか?
Cバスではこのリソースの割り当ては手探りとなりますねえ!
以上