Ｘｔ／１３／１６ともにユーザーズＲＡＭの上限値は２５６ＭＢで、使用できるＳＩＭＭはカタログ等によると、Ｆ．Ｐ．ＤＲＡＭ，６０又は７０ｎｓ，パリありのものが使用できるようです。メルコのカタログではパリジェネメモリも使えることになっていますが、パリジェネで統一していれば問題ないのですが、他メーカー品との相性が結構あるので（過去にさんざんな目にあったらしい）、避けた方が無難でしょう。バルクに自信があるなら上記仕様を理解した上でじゃんぱら等で注文すると格安で手に入ると思います。ウチのＸａ１３はそのようにして全てバラで購入しましたが（ボードの高さも全部違ったり（笑））問題は出ていませんよ。ただ、Ｘｔはクセの強いボードらしいので、心配な場合はメーカー品を買うのが良いでしょう。かなり高くつきますが、安心料ってことで。
ＰＳ．まさかＥＤＯが混ざってたりするとか＞フリーズ

Ｘｔ１３で使用していたときに、ＳＩＭＭを８枚刺すと不安定になりました。
Ｃバスのボードをすべて抜いてみたら、安定したりしました。
そのときには、その旨を持って、サービスセンターに言うと保証も残っていたので
２週間ほどで対策、マザー電源交換してくれました。
複数のボードを使っているようなら、電源関係の可能性もあります。

あ〜、よくある話ですぅ　（＾＾；

つまり上のご両人の仰ることが結構当てはまります。Xt13は、X-mateシリーズの中でも極度の気むずかしい子なんです。８スロット、すべて埋めようと思ったら、まずはメモリをすべて統一しないと難しいでしょう。ちなみに、Xt13／16は極端なことを言うと、チップのメーカーまでそろえないと起動しない個体もあるとか・・・（その方が多いらしい）
　おかげで、私は未だに６４Ｍです・・・　。

初代Ｘｔの実験段階での最大搭載量は 32MBx2 + 64MBx6 = 448MB まで行けました。
（長期使用では無いため安定度に関しては不明ですが使用中に落ちる様な事は有りませんでした）

これは知人宅の機体にて 128MB SIMM が使用できるのかどうかをチェックした結果、128MB SIMM を BANK#0 に挿すことは出来ないが 32MBx2 を挿しておくと BANK#1〜4 までに 128MB を挿す事が出来るのが解った為です。
しかしながら 128MB SIMM を 64MB までしか使用できなかったので 1/2 容量の 64MBx6 という容量になりました。
もともと気むずかしい機体なのでどの様な SIMM なら良いのか判りませんが、EDO ECC 128MB(1/2容量で) も特定のチップの物が動作しました。(M5M465405BTP6)

Xt/c10wにメルコのSIMMで32M*8の構成で2年半以上使用していますが、これといった障害は起きていません。（ちなみにCPUはWinChip2-240MHzを使用しています。）ネプチューンが直接ドライブできるスペック上の最大容量は256Mだと思ったのですが、記憶違いでしょうか？　PCIバス上のエクストラメモリを加えて512Mまでだったはずです。SIMMで256M以上増設した場合のチップセットのレジスタ値を見てみたいです。

＞ネプチューンが直接ドライブできるスペック上の最大容量
430NXは512MBまで対応していたと思います。うろ覚えですがデュアルCPUにも対応していて結構ハイエンドなチップセットだったみたいです。

＞ネプチューンが直接ドライブできるスペック上の最大容量
メモリ最大512MB、Dualプロセッサ対応です。実際にSocket5Dualなマザーも存在しま
す（一時うちにあった）
ちなみにXfに搭載されていた430LXは430NXの性能を落としたバージョンになっています。
440BXと440EXの関係に近いですね。

みなさん、有益な情報ありがとうございます。
XtはSIMM8枚挿しが厳しいようですので6枚挿しでやっていきます。
FSBが60MHz固定などいろいろ制限が多くて厄介なマシンみたいですが
何とか使っていきます。