マザーボードの基本構造が上位のFSとほぼ同じなので
FSと同じになるように配線を変えると、ベースクロック20MHz化は
不可能ではないそうです。
ただしFXの製造ロットによって難易度にかなり差があるそうです。

言うまでもないですがジャンパ変更などでできるようなものではなく、
半田ごて作業を伴う本当の改造です。

ほへさんの書いていらっしゃる改造は、「The BASIC」の平成５年９月号に掲載されていますね。

ほへさん、ハニリイトさん情報ありがとうございます。
細かい作業は目が拒絶反応(ＸｏＸ)を起こすのであきらめます。

> ただしFXの製造ロットによって難易度にかなり差があるそうです。
６年前に秋葉原のＭＡＸＡＳ（スペルあってます？)で同じ質問をしたとき、店員さんが困った顔をしたのは、こういうことだったのですね。

ＣバスにロンテックのＣバス用ＡＴマザーボードを入れれば、Ｋ６IIIが使用できます。ボードも１９８００円とやすいので、いれてみては、、、、

前提が(98)DOS専用マシンのようですので、Ｃバス形状AT互換機は本末転倒でしょう。

ＦＸ２／Ｕ２持ってます。アセットコアのＶＩＰＥＲで４８６ＳＸに
パワーアップして、ベースクロックを２０Ｍｈｚにしてあります。
ズイブン昔にやった改造なので詳しくは覚えていないのですが、
システムクロックも上がってしまってキー入力ができなくなったので
キーボードもクロックアップしたのを記憶してます。
ＲＳ−２３２Ｃもクロックが上がってしまってモデムが
使えなくなりましたが、元より使う気なかったのでそのままです（ｗ
水晶を変更するだけなので難しくはありませんよ。
アセットコアのＶＩＰＥＲに載っているＣＰＵはＩＢＭ４６８の５０Ｍｈｚ版で
あることが多いので、５０ＭＨｚまではクロックを上げたことがあります。
キーボードのクロックに合う水晶が見つからなかったので
４０ＭＨｚで稼働させていますが。

PK-Cx486SRx2に載っているCx486SRx2も50MHz動作可能です（CPUの表面にCx486SRx2-25/50MPと印刷されています）．387はベースクロックで動作するらしいので，もしクロックアップされるのであれば，387の動作可能周波数を確認しておく必要があります（これも表面に印刷があると思います）．なおPhantomさんの挙げておられるFX用のViperはViper-jet TYPE1（コプロ非搭載）です．これを使えばキャッシュ容量の関係で，PK-Cx486SRx2よりは少し速くなると思います．