[10728]  パラレル
投稿者:坂鷹 さん   2000-12-04 00:30:07
PC9821のノート使ってるんですが、どーも、パラレルポートが25ピンじゃなくて36ピンでDDPを製作可能かどーかわかんないんです。
なんか、18ピンから36ピンは全部GNDだから大丈夫ときいたんですが、何のことかよくわかんないし・・・
誰か、知ってる方いたら、教えてください。
  1. 邪馬河 さん   2000-12-04 01:13:58
    こんにちわ。入力デバイス大好きの邪馬河です。
    確か98ノートに付いているパラレルコネクタは
    アンフェノールハーフ36ピンでしたよね?
    (後期のデスクトップの98に付いてるのと同じヤツです)
    でしたら

    アンフェノールハーフ36ピンパラレル<>Dサブ−25ピンパラレル

    の変換ケーブルを買ってきて、DPPケーブルとパソコンの間に挟んでやれば
    大丈夫だと思います。

    36ピンのパラレルポートの配線内容のうち、1〜25ピンまでは
    Dサブ25ピンのパラレルポートの物と同じみたいです。

    ただし、僕が実際試してみたわけじゃないので保証は出来ませんが(^^;

    あとご存じでしたらゴミですが。
    98は起動してもパラレルが双方向モードになっていないようなので、
    双方向モードたたき起こしプログラムを実行してやらねばDPPが認識されないようです。
    お気をつけ下さい。
  2. きと さん   2000-12-06 06:18:38
    意外にレスつかないっすねぇ。
    まず、ケーブルを自作する場合。
    http://non-standard.to/parallel/pc98lptc.htm
    この結線図に合わせて作る必要があります。用意する物はRS−232Cケーブル(双方とも25ピン製で。片方は必ずメスであること。)とPC−98用プリンタケーブルです。この2つを結線図通り正しく繋げば完成です。「どれが1番ピン?」という時は、コネクタをよーく見ると書いてあるはずなので、それを元に作業してください。

    次にケーブルを自作しない方法(未検証なので動作しないかも)。
    以下のようにケーブルを繋ぎます。
      PC−98用プリンタケーブル
    → プリンタ切替器
    → DOS/V用プリンタケーブル
    → RS−232C切替器(25ピン)
    → RS−232Cケーブル(全結線ストレート、オス←→メス)
    と繋げば、理論的にはうまくいくと思うんですが・・・。

    いずれの方法でも必ず「双方向叩き起こしプログラム」を使用してくださいね。
    私は4時間くらいかけてケーブル自作しました。現在、DC用ネクサスを使ってデータをやりとりしてますが、不具合は全くありません。このおかげで暫くDOS/Vいらずになりました。
    ちなみに使用機種はPC−9821Nw150−Lです。

    >アンフェノールハーフ36ピンパラレル<>Dサブ−25ピンパラレル
    こんな都合のいいケーブルはなかったはず・・・。でなければ、誰も自作するわけないですし。

    >36ピンのパラレルポートの配線内容のうち、1〜25ピンまでは
    >Dサブ25ピンのパラレルポートの物と同じみたいです。
    いや、微妙に違います。正確には上記のアドレス通りです。